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独身税についてかほく市役所にアポなし突撃取材してきた!

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独身税については人づてに耳にしたのですが、実際に検索してみると結構な炎上具合。

 

その炎上内容をみると石川県かほく市のママ課プロジェクトと呼ばれるボランティア団体で「結婚し子を育てると生活水準が下がる。独身者に負担をお願いできないか」という独身税の提案を財務省にしたということが発端のようでした。

 

確かに石川県の地元紙である「北國新聞」の記事を見ると同じ内容があり、これが本当だとすると石川県に住んでいる独身としては黙っていられないわけ。

 

ネット上での内容には信ぴょう性がないから直接かほく市にアポなしで突撃取材してきました!

 

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新聞記事およびネットで炎上している独身税について

そもそもママ課と呼ばれている場所がまったくわかりません。

市役所の受付の人も知らないぐらいでした。

まあなぜかって言うと、かほく市の正規の課でではなくて、あくまでかほく市のボランティアとして運営している団体だからなんですね。

 

何度か間違った場所を案内されて、結局担当の方を呼んでいただけることに。

 

そこで2人の担当の方と実際にお話しできることになったのでいろいろ聞かせていただきました。

 

あらやす
人づてに独身税の話を聞きまして、その真相についてお聞きしたくお伺いしました。
担当者
はい。今回の内容につきましては独身者に限定かつママ課およびかほく市が財務省に提案されているような内容になっておりますが、それは事実とは違います。

 

あらやす
えっ!どういうことでしょうか?
担当者
まずママ課プロジェクトと財務省との座談会という形ではじまった今回の内容ですが、国民の将来負担の話があったときにママ課プロジェクトの方から「結婚して子供を育てると生活水準が下がるわけですが、高齢者や独身者に対しての負担は...」という話に対して財務省主計官が「独身税の話はあるが実際には徴収するような話はありません」というような内容で記憶しています。

 

あらやす
ということはそもそも独身者に限定していたわけではないし、提案をしたわけでもないんですね?
担当者
そうなんです!それを北國新聞の記事として一部抜粋をされてママ課プロジェクトとかほく市が財務省に提案をしたという感じで書かれてしまっため現在に至ります。

 

あらやす
なるほど...。では事実と違うということは北國新聞社に伝えてあるのですか?
担当者
抗議をしておりましたが、抜粋であろうとも言っている内容に間違いはないということでそれきりになっています。

 

あらやす
議事録はとっていなかったのですか?
担当者
本来かほく市が主催しているような会議など議事録はとりますが、今回はあくまで財務省からの提案ということで議事録はとっておりませんでした。

 

あらやす
ちなみに一部ネットの書き込みにありました、かほく市としてママ課プロジェクトというところに予算をたてているのですか?
担当者
ママ課プロジェクトというのはあくまでボランティアでかほく市の子育て環境についての意見を出してもらうというプロジェクトで、ネットで噂されているような1000万円などという予算はもちろん出しておりません。

 

あらやす
わかりました。僕も独身なだけに無視できない問題だったのでスッキリしました!ありがとうございました。ちなみにまだこの件に対しての対応に追われているのですか?
担当者
はい...。今も対応しております。

 

僕が本日お伺いした影響かわからないですが、本日付でかほく市のホームページで新たに記事が更新されておりました。

 

でも今回こうやって直接お話しできる機会を設けていただいて感じたのは、聞く側の捉え方によっては内容が変わってしまうこともあるのだなと思いました。

 

確かに北國新聞の内容だけを見ていたら、僕も独身なだけに批判する側の立場にいてもおかしくなかったわけです。

 

ただね、結局は北國新聞の方から聞くと「確かに言っていた」という話にもなって水掛け論になるだけなので、どんな状況にしろ議事録はとっておかないといけないのだとは思うわけです。

 

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良い機会だから独身税について考えてみる

自分が独身だからという単純な理由ではなくて冷静に独身税ついて考えてみます。

 

まず一言で「独身」といってもいろいろな形がありますよね。

  • 男性なのか女性なのか
  • 20代、30代、40代、50代...どの年代での独身なのか
  • 離婚している独身なのか
  • 子供がいる独身なのか

そしてこのパターンをいろいろ組み合わせると、その独身というワードに対して一律でまず税金をかけるのは難しいと思うわけです。

でも細分化して税金をかけれるかというとこれも難しいと感じるわけ。

 

また人によってはいろんな事情もありますよね。

  • 僕のように難病というハンデがあったらどうだろうか。
  • 障がい者だったらどうだろうか。

年収もバラバラ、人口密度や交通インフラまで考えるとこんな複雑なところにはどう考えても税金はかけれないでしょって思いませんか?

 

しかも仮にですね、独身税がかかったとして、税金を払うのが嫌だという理由で結婚に焦るのもどうかということ。

これは正直笑えないかな。

 

こんな意見はすごく参考になりますよね。

まさしくその通りだなと。

本当に子供を作るごとに生活水準を下げざる得ない状況にあるとすれば、税金をかけるという考えから、どうして減税の方向性に話をもっていけないのかと感じます。

 

まとめ

今回はネットの情報の方が独り歩きしているような状態だったわけですが、独身というフレーズで騒がれるわけだから、いよいよ考えなくてはならない事実に直面したということでもあるのではないでしょうか。

 

ただ今回のことでかほく市のママ課プロジェクトが責任を感じる必要はないし、発言した人にとっては確かに切実な問題でもあった可能性もあるわけですから、それは意見としてはちゃんとくみとった上で国にも真剣に考えてもらいたいなと思いましたね。

 

僕にとってもいい勉強になりました。

かほく市のママ課プロジェクトに関してはこれからも地域のことを含めて考えてほしいですし、ぜひ僕のような難病バツイチ独身者のことも考えていただきたいです(笑)

  • この記事を書いた人

あらやす

石川県在住のライターです。ライフスタイルや価値観に共感していただいたあなたと縁(EN)があったことをうれしく思います^^

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